我々、ELANのスタッフは専門知識と、豊富な経験、状況を読む洞察力によって、お客様により良いサービスをご提供できるよう、努力しています。
我々の投資哲学
投資というものは投機と異なり、市場の構造的な変化を捉える事が非常に重要だと思います。
数々の投資チャンスがありますが、投資には「投資のテクニック」というものがあります。
それは「選択」と「配分」、そして「為替」に配慮してポートフォリオを構築することだと考えます。
最初の「選択」には、チョイス・アーキテクチャーという技法を使用します。
近年、沢山の選択肢を与えれば幸福になるという従来の考え方が間違っていることが、行動金融学の成果で分かってきました。
賢い選択をすることが投資の原点ですから、新しい技法を学ぶ必要があります。
次に「配分」です。過去、均等な配分や安易な分散投資が行われてきました。しかし、これにも最適配分の世界というものがあるのですが、残念ながら大半の投資家はそれを実践することができていません。
そして「為替」戦略は、金融政策などと密接に関連しています。
これは、従来のデイトレーディング感覚では安定した成果を得ることは不可能と言えます。
私共はチョイス・アーキテクチャーをベースとして、選択と配分、そして為替戦略をひとつの統一した体系として構築しています。
また、これらを統合する技法の根幹に「8勢」というレジーム・シフト分析があるということを皆さまに知っていただきたいわけです。
それぞれの投資技法についての詳しい内容を学ばれたい方はこちらをご覧になってください。
皆さま、一人一人の個性に合った素晴らしい投資人生を歩まれる事をお祈りいたします。
本間 千秋 プロフィール:
NCR全額給付奨学金生として米国コーネル大学に留学、米国 コーネル大学卒 経済学学士。
帰国後、太平洋投信ファンド・マネージャーに就任。
1995年 | エマージング海外株式部門で世界ランキング1位達成。 |
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1998年~2001年 | ソロモン・ブラザース・アセット・マネジメント運用部長を歴任。 以降、資産運用コンサルタントとして、大手銀行、信託銀行、証券会社、投資顧問業など、金融業全般向けのコンサルタントや、海外情報処理会社へのコンサルティング実績を持つ。英国シティネットワークスでは、約定照合、資金決済システムの調査・設計のコンサルティング。 米国リッパー社ではファンドの評価のアドバイスを行う。 |
2008年 | 2008年より、立命館アジア太平洋大学院教授職 MBA「投資と証券分析」担当 |
2009年4月 | 株式会社ELAN 運用部長就任 |
CFA(公認アナリスト)協会正会員
投資事業本部スタッフ 紹介:
投資事業本部 本部長 宮田 起三
我々、投資事業本部メンバーは、長年に亘り証券業界ビジネスにおいて多くの経験をしてまいりました。ELANでは時代に合った、お客様にご満足いただける情報サービスのご提供と、利益追求を最優先した投資顧問会社を目指し、日々邁進していきたいと思っております。